ブログ | 京都にある左官店
京町屋・数寄屋建築・炉壇施工

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京都の左官として伝統に徹底的にこだわった施工が自慢

中須左官店は、左官工事の中でも町屋工事を専門としている店舗で、建物の外壁から室内の壁の施工まで、様々な部分をコテ1本を使用して施行しています。

その昔、左官工と言えば、職人がコテ1本のみを使って施工を行うもので、高い知識や技術が求められるだけではなく、経験も問われる難しい施工を行う職人として知られている存在でした。

現在は、ビニールクロス製の壁紙などを利用する方も多くいますが、それでも古くからの塗り壁をあえて選択して利用する人も少なくありません。

最近では、塗り壁に使用する塗料が、自然素材であるということから、シックハウス症候群を心配される方を中心に、利用される方も増えています。

また、塗り壁にすることで室内の湿度を調節することができたり、空気をキレイにする効果を得ることもできるなど、付随するメリットに魅了される人も急増中で、あえて塗り壁で仕上げる施工を希望される方が増えています。

塗り壁と言えば和風というイメージを持つ方も多いと思いますが、和風の雰囲気のみを出すだけではなく、お部屋の雰囲気やご依頼いただいた方の好みに応じて、洋風の雰囲気に仕上げることももちろん可能です。

和風・洋風のどちらにもマッチできる塗装を求めている方は、ぜひ一度お問合せください。

お問い合わせはこちらから

2022.10.20

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